リスクの少ないドル転の仕方
ドル転って悩ましいですよね。
もしも、確実にうまくいくドル転ができる人がいるならば
FXで億万長者になっているのでしょう。
最近は思考停止していたので
SBI証券の円貨決済制度を利用していました。
ここで復習です。
SBI証券を利用しての米国株株式の決済方法は2つあります。
①円貨決済
②$決済
の2つです。
ドルの調達方法の選択肢は2つ
①SBIFXα
②住信SBIネット銀行でのドル転
まとめてみましょう
・円貨決済
メリット ・・・ 何より手間がかからない。為替で損した気分にならない
デメリット ・・・ スプレッドが高い。片道25銭
・SBI FX α
メリット ・・・ スプレッドが安い。片道0.5銭。
デメリット ・・・ 1万ドル単位からの取引。タイミングが重要
メリット ・・・ スプレッドがほどほど。片道2-4銭。
デメリット ・・・ スプレッドがほどほど。片道2-4銭。タイミングも関係あり。
円貨決済の
メリットに目がくらみ、デメリットに目をつむってきましたが
定期的に購入できる環境が整ってきたので、
住信SBIネット銀行の外貨積立を開始しました。
外貨積立のメリット
・スプレッドが片道 2銭(通常は4銭)
・まさにドルコスト平均法
で
実際の運用は
米株式の買い付け時の為替レートより
積立平均レートが安ければ
積み立てた$で購入
高ければ
円貨決済 もしくは 察知してのスポットドル転
を行おうとおもいます。
早速、毎日米ドル積立の設定を行いました!!!!!