配当金をどうするべきか
配当金をどうするべきかはかなり悩ましいです。
個別株に再投資するのはリスクが高いと考えます。
今回の
バフェット銘柄で名高い
クラフト・ハインツ(KHC)
が減配し、しかも会計処理に疑義があるとのこと
バフェットはこれまで 心眼、神眼で 長期に反映するであろう銘柄を見抜いてきました。
高配当株の再投資戦略は
多くの人が実践しやすいものの
続けていくのは非常に難しいことは、幾人もの人が提言しています。
たばこ銘柄もしかりですが、株価の暴落してもそのたびに耐えて買い続けるのは並大抵の精神力ではかないません
ルールを決め 機械的に買い続けるのはもちろんありですが、
結局は買い増していく銘柄の選定が大切になります。
個々人のリスク許容度にもよりますが
個別銘柄の資産に対する比率はやはり5%におさえようと再度思った次第です。
減配までした銘柄を持ち続けられる根拠を持てる人は少ないと思います。
そうすると5%が妥当ではないでしょうか。
現在持っている個別銘柄を確認してみたところ
BTI 3.0%
MSFT 2.9%
でした。
MSFTは5%まで買い増すつもりです。
BTIは怖いので現状維持で
配当金も
5%の上限までは個別株を買い増していくのもありだろうし
高配当ETFの購入
PFFの購入
BNDなどの購入
高配当ETFは値下がりしていたらGO
PFFとBNDは基準価格の動きはマイルドなのでいつでもGO
でしょうか。
どれにしようかな