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楽天に墜つ

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とうとう

楽天に屈してしまいました。

 

昨年の秋から、楽天証券での投資信託の積立は

楽天カードでの決済が可能となっています。

 

月5万円までではありますが、1%の楽天ポイントが付与されます。

 

現在SBI証券で毎日積立でslim先進国株を買い付けていますが、

先日の記事でも書いたように、配当目的でないVTIやVOOの買い付けは

投資信託でいいのではと思っています。

 

さて、

投資信託は信託報酬の小数点以下の戦いをしているので

買付時に信託報酬10年分(slim先進国の場合)

もらえるとなると

 

さすがにうれしいですよね。

 

楽天証券は見やすいのに、楽天市場はものすごく見づらく、使いづらいので

嫌いで使っていなかったです。

 

楽天証券楽天ポイントが使えるようになっても

 

楽天市場は使っていませんでしたが

 

投資信託をクレジットカードで決済ができて1%ポイントがつく優位性は素晴らしいのでとうとう屈しました。

 

本日 楽天カードが届いたので 積立設定をしようと思います。

 

候補は

slim先進国

slimS&P500

楽天VTI

 

となります。

あとはポイントについて

SBI証券では投資信託の種類によって投信ポイントが付与されます

 

slim先進国  0.03%

slimS&P500     0.05%

楽天VTI   0.03%

 

一方楽天証券では 0.048%が付与されますが、10万円ごとになります。つまり199999円の場合、48ポイントしかつかないので

0.024%しかつかないことになります。

 

そう考えると

楽天証券でわざわざslim S&P500を買う意味はないですね。

 

となると楽天VTIかslim先進国ですが

 

実質コストは約0.1%楽天VTIが高いですが、

成績は圧倒的に楽天VTIです。

 

米国比率も増やしたいところなので、楽天VTIかな~。

楽天カードにお世話になることだし。

 

 

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