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配当金の推移(日本株)

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昨日、配当の皮算用をしたところ

思っていた以上に日本株配当利回りが高いことがわかりました。

 

自分はとある事情でリスクを取れない状態が続いたので

大してアベノミクスには乗れていないですが

 

何かのニュースか記事で読みましたが

給料はたいして上がっていないものの、

配当は確実に増加しているとのことを

自分の銘柄で確認したいと思います。

 

自分の保有銘柄で古くから持っている日本株は以下になります。

ホンダ

伊藤忠

三井物産

住友商

三菱商事

三菱UFJ

みずほ

ビックカメラ

 

の8銘柄になります。

 

では

H14からの配当金を見ていきましょう

 

ホンダ

88 ⇒ 88 ⇒ 92 ⇒ 100 ⇒ 111    増配率 6%/年(平均)

伊藤忠

46 ⇒ 50 ⇒ 55 ⇒ 70 ⇒ 83  増配率 16%/年(平均)

三井物産

59 ⇒ 64 ⇒ 64 ⇒ 55 ⇒ 70  増配率 5%/年(平均)

住友商

50⇒ 50 ⇒ 55 ⇒ 62 ⇒ 75  増配率 11%/年(平均)

三菱商事

60 ⇒ 50 ⇒ 80 ⇒ 110 ⇒ 125 増配率 24%/年(平均)

三菱UFJ

18 ⇒ 18 ⇒ 18 ⇒ 19 ⇒ 22  増配率 5%/年(平均)

みずほ

7 ⇒ 7.5 ⇒ 7.5 ⇒ 7.5 ⇒ 7.5 増配率 2%/年(平均) 

ビックカメラ

10 ⇒ 10 ⇒ 12 ⇒ 12 ⇒ 20  増配率 22%/年(平均)

 

ちなみに、PGは

2.45 ⇒ 2.59 ⇒ 2.66 ⇒ 2.70 ⇒ 2.79  増配率 3%/年(平均)

 

です。

 

アベノミクスの効果で日本企業の配当金はぐんぐん増えてはいますが、配当王や配当貴族と違い、日本の企業は高くない配当金を平気で減額します。

 

情勢をみて、一括売却も考えてはいます。

 

消費増税を断行し、アベノミクスの出口をあやふやになるようでは一括売却も視野に入ってきます。

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