株主優待タダ取り(つなぎ売り)を久しぶりに
最近忙しいです。
限られた時間を何に割くべきかは悩ましいですが、悩みすぎるのも問題です。
さて、
買いどころを見つけられず現金比率が高まってしまっていてどうしたものかと思っていたのですが
ちょうど3月
ラッキー!!!!
そうです
優待の季節です。
現在は投資信託と米国株式を軸に活動していますが
以前は優待タダ取りやIPOを頑張っていた時期がありました。
タダ取りを簡単に説明すると
権利付最終日までに
同価格で現物買と信用売りを行って
権利落ち日に現渡で返済することによって
現物買手数料と信用売り手数料と貸株料金のみで
株主優待をゲットできるという方法です。
細かく説明するのは面倒なので
下記サイトをご覧ください
宙に浮いていた現金をつかって仕込みを行いました。
仕込んだ銘柄は
②エレコム
③JSP
④芙蓉リース
⑤興銀リース
の5銘柄です。
今回確認して分かったのは、優待が改訂されている会社の多いことと多いこと。
当然なのですが、1年未満の保有者を減額して長期保有を優遇する制度を取っている会社が多く
タダ取りをしにくくなっています。
あとは、
一般売りと制度売りとか
細かいことはいつかまた。
数日の資金拘束で
拘束資金の1%以上の利益を得ることが可能なので
浮いたお金がある場合はおすすめです。
数日で1%ってすごいです。それ未満でもそうですが。
以前は米も狙っていましたが、現在はつや姫しか食べていないので、米は見送りました。