ポートフォリオ(9月25日)
定例のポートフォリオです。
更新が遅くなってしまいました。
毎月こつこつ頑張っております。
ポートフォリオを見てみましょう。
こちら
資産の1%以上を占めるものはさらしています。「その他」とは概ね20万円以下の保有銘柄をさします。
()内は先月比です
投資信託 21.0%(-7.3)
内訳は
Slim先進国 20.1%(-1.3)
ひふみ 0%(-3.8)
楽天全米株式 0.8%(-2.0)
国内債券 0.9%(-0.2)
米国個別株 13.2%(-0.7)
MSFT 2.4%(-0.4)
BTI 1.6%(-0.2)
V 2.0%(+0.5)
T 1.5%(0.0)
PG 1.1%(-0.1)
GOOGL 1.0%(-0.1)
現金 24.9%(+7.0)
米国ETF 22.0%(+0.9)
PFF 0%(-4.4)
VYM 2.6%(-0.2)
VTI 2.2%(-0.2)
VDC 1.9%(-0.2)
SPYD 1.9%(-0.2)
HDV 1.5%(-0.2)
日本個別株 13.1%(0.0)
内訳
オリックス 2.5%(-0.1)
その他 2.2%(-0.1)
ANA 1.7%(-0.2)
JAL 1.5%(-0.2)
KDDI 0.9%(-0.1)
日本リート+インフラファンド 4.4%(+0.3)
タカラインフラF 1.6%(-0.2)
カナディアンソーラー 0.9%(-0.2)
その大半はTLTを買っています。
現金比率も上昇させています。
まだリセッションが来るまでに整えたい自分の描くPFへの道半ばではありますが、すこしずつ整ってきています。
国別を見てみましょう
米国 64%⇒62% ⇒ 64%⇒ 64% ⇒ 66%
日本 27%⇒28% ⇒ 27%⇒ 27% ⇒25%
その他先進国 8%⇒8% ⇒ 8%⇒ 8% ⇒ 8%
その他 1%⇒2% ⇒ 1%⇒ 1% ⇒ 1%
じんわりと米国比率が増えてきていますね。
投資金額のできれば半分をTLTへとしたいのですが
だいぶ買ったつもりなのですが、まだたったの11.3%にすぎません。
米国と日本株はそれなりに相関していることを考えると
日本株のヘッジにもTLTはなると考えているので
もっと頑張ります。
配当金の管理 2019年8月分
みなさん投資してますか!!
配当のグラフをみて元気になろうと思います。
いつものように、三菱サラリーマン先生張りにグラフを作成しておりますのでみてみましょう。
こちら
またまた
おそくなったので、9月分も一部入金されております。
配当金グラフは、配当が入金されるとすぐにエクセルに入力だけはしているのでこうなります。
1点=x円
で点数付けしてみると
注)米国源泉徴収額はほぼ全額戻ってきていますが、めんどうなので、戻ってきていない額で計算しております。
2019年8月の配当金は
4652点でした。
2018年6月は
1110点だったので
+319%☆彡
激増してますね
配当をもらった銘柄は
<米国株>
・PFF
・TLT
・PG
・T
<日本株>
・タマホーム
です。
インフラファンドは高利回りで素晴らしいですね。
引き続きリスク管理を修正しているのですが
Twitterでは報告しましたが、
ポートフォリオのそれなりの割合を占めていたPFFを全売却して、全てTLTへ変更しました。PFFはBNDやAGGと違ってショック時はめちゃくちゃ株価が下がるのは知られているところと思います。
自分の投資方針としては逆相関するであろうTLTを AGGやBNDよりも持つことを是としています。
また、
PFFの利回り5~6%を
日本円で再現できる銘柄も多数現在はあることから PFFを所有する意味がなくなりました。
次は、slim先進国をどうするかになります。
もう一度
ヨーロッパの経済も全然よくないので、ヨーロッパを混ぜる意味も少ないのかなと思います。
地域分散、アセット分散、時間分散は
相関係数が違うからこそ意味のあることで
ただたんに分散するのは意味は乏しいです。
ポートフォリオ(8月29日)
定例のポートフォリオです。
皮膚科は夏が忙しいので
さらにバテテきました。
毎月のポートフォリオ確認は楽しいひと時です。
ポートフォリオを見てみましょう。
こちら
資産の1%以上を占めるものはさらしています。「その他」とは概ね20万円以下の保有銘柄をさします。
()内は先月比です
投資信託 28.3%(-5.1)
内訳は
Slim先進国 20.1%(-2.0)
ひふみ 3.8%(-0.4)
楽天全米株式 2.8%(-0.2)
国内債券 1.1%(-0.2)
米国個別株 13.9%(-2.5)
MSFT 2.8%(-0.3)
BTI 1.8%(-0.4)
V 1.5%(-0.2)
T 1.5%(-0.1)
PG 1.2%(0.0)
GOOGL 1.1%(-0.1)
現金 17.9%(+5.4)
米国ETF 21.1%(+2.0)
PFF 4.4%(-0.4)
VYM 2.8%(-0.4)
VTI 2.4%(-0.3)
VDC 2.1%(-0.2)
SPYD 2.1%(+0.3)
HDV 1.7%(-0.2)
日本個別株 13.1%(-1.3)
内訳
オリックス 2.6%(-0.4)
その他 2.3%(-0.2)
ANA 1.9%(-0.1)
JAL 1.7%(-0.2)
KDDI 1.0%(0.0)
日本リート+インフラファンド 4.1%(-0.2)
タカラインフラF 1.8%(-0.1)
カナディアンソーラー 1.1%(0.0)
MMFにうつしておいた資金は全額TLTに投資しました。
さらに、株価が低迷していて何で保有しているかなんともわからない銘柄を処分してTLTへの投資へとまわしています。
この1ヵ月で買い増したのは
SPYD
TLT
です。
思考を重ねれば重ねるほどに、高配当ETFとリスクヘッジのTLTに集約していきます。いいこととは思うんですけどね~。
国別を見てみましょう
米国 64%⇒62% ⇒ 64%⇒ 64%
日本 27%⇒28% ⇒ 27%⇒ 27%
その他先進国 8%⇒8% ⇒ 8%⇒ 8%
その他 1%⇒2% ⇒ 1%⇒ 1%
米国株をメインに買い増しましたが、割合は微動だにしていないです。
こんなものでしょうか。
楽天VTIを買うなら、VTIを買った方がいいことが判明したので、
予言通り、楽天カードの5万円×2分は楽天VTI ⇒ slim先進国株式へと設定を変えました。
投資金額のできれば半分をTLTへとしたいのですが
なかなか踏ん切りがつきません。
とある事情でまとまった現金がもどってきたので
どうするべきか
えいっと行くべきか
まだいけそうな、インフラファンドかリートへ追加投資を行うか
悩みますね~
バイ&ホールドする場合 株式オンリーのポートフォリオにするのはなんでなんだろう
株 VS 債券
だと
株のリターンが歴史的に勝っているから
株のみで
リスク許容度は現金比率で整えましょう
みたいな
論
を唱えている人がたまにいますが
自分には到底理解できません。
色々な投資家がぶいぶいTwitterでいわせていますが
現金を含む 非株式の比率が非公開なことが多いと思います。
自分が常々思うのは総資産に対する
トータルリターンが大切なのであり
リスク資産に対するリスク資産のトータルリターンなど
何の参考にもなりません。
総資産に対するトータルリターンが常々知りたいと思っています。
リーマンショックはそうそう起こらないであろうということで
リーマンショックを参考にリスク許容度を決める場合が多いと思うので
2003年から2019年までの16年間を利用して バックテストを行ってみました。リバランスは年1回に設定してみました。
現金+VTI VS 現金+VTI+TLT
を想定しています
リスク許容度 20%の場合
●現金+VTI
現金 63% VTI 37% で
ようやく 最大ドローダウンが -19.75%になります。
リターンは、、、、、 4.89%/yrです。
●現金+VTI+TLT
現金 4% VTI 48% TLT 48%
で最大ドローダウンが-19.54%となります。
リターンは
なんと 8.54%/yr
びっくりするほど差がつきます
グラフはこうなります
米国株式に対して 逆相関が強い 超長期国債 と 買うことによって
ボラティリティが下がるので、現金比率を下げることにつながり
その結果 トータルリターンが上がるのです。
このグラフはあくまで $評価となります。
為替を考慮するグラフを作る能力はありませんので悪しからず。
ちなみに
リスク許容度 30%の場合
●現金+VTI
現金 44% VTI 56% で
最大ドローダウンが -29.94%になります。
リターンは、、、、、 6.61%/yrです。
●現金+VTI+TLT
現金 4% VTI 64% TLT 32%
で最大ドローダウンが-29.94%となります。
リターンは、、、、、 9.15%/yrです。
グラフで見るとこんな感じです。
VTIとTLTの割合はだいたい1:1くらいがシャープレシオが最大になるのですが、
リスク許容度を無理やり挙げているためにVTIの比率を上げているのでシャープレシオが下がり気味ではあります。
リスク許容度が50% 60% 70%
の人は、
株式オンリーポートフォリオや
個別株がっつり
の方が もちろんトータルリターンが大きくなります。
が、
実際に大きなショックがきた時に 退場している投資家が多くいると思われる現状をみると
リスク許容度をしっかり再確認するべきだと考えます。
本格的なリセッションまであと1年とかいう記事を信じて
現金5-10% 株式系 45% TLT 45-50%
のポートフォリオ作成に向けて
今時点では思っています。
ではまた。
配当金の管理 2019年7月分
だんだんと、更新が遅れ遅れになっております。
少し遅いですが、7月の配当金をまとめてみます。
いつものように、三菱サラリーマン先生張りにグラフを作成しておりますのでみてみましょう。
こちら
おそくなったので、8月分も一部入金されております。
1点=x円
で点数付けしてみると
注)米国源泉徴収額はほぼ全額戻ってきていますが、めんどうなので、戻ってきていない額で計算しております。
2019年7月の配当金は
1371点でした。
2018年6月は
1356点だったので
+1.1%☆彡
増加量がめちゃんこ少ないですが
これは、昨年は7月に分配金が出ていた2銘柄が今年は6月に分配されたことに起因します。
配当をもらった銘柄は
<米国株>
・PFF
・PM
・TPR
・KO
・ARCC
・TLT
<日本株>
なし
7月は寂しいですね~。
現在は、リスク管理の是正を試みている最中です。
具体的には、
を
1:1
にする計画です。
生き残る最大の秘訣
ポートフォリオ(7月27日)
誰かが気にしているのかもわかりませんが、
定例のポートフォリオです。
最近はややバテ気味です。
日々の雑務に忙殺されており
皮膚科の勉強もやや滞っています。
では、
ポートフォリオを見てみましょう。
こちら
資産の1%以上を占めるものはさらしています。「その他」とは概ね20万円以下の保有銘柄をさします。
()内は先月比です
投資信託 33.4%(+2.0)
内訳は
Slim先進国 22.1%(+0.4)
ひふみ 4.2%(-0.2)
楽天全米株式 3.0%(+0.2)
国内債券 1.3%(-0.1)
MMF(米国) 2.2%(NEW!!)
米国個別株 16.4%(+0.1)
MSFT 3.1%(0.0)
BTI 2.2%(+0.1)
V 1.7%(+0.1)
T 1.6%(-0.1)
PG 1.2%(0.0)
GOOGL 1.2%(+0.1)
その他 1.0%(-0.1)
PFE 1.0%(0.0)
現金 12.5%(-3.0)
米国ETF 19.1%(+1.6)
PFF 4.8%(-0.1)
VYM 3.2%(+0.3)
VTI 2.7%(-0.1)
VDC 2.3%(-0.1)
TLT 2.0%(+0.6)
HDV 1.9%(0.0)
SPYD 1.8%(NEW)
日本個別株 14.4%(-0.4)
内訳
オリックス 3.0%(-0.1)
その他 2.5%(0.0)
ANA 2.0%(0.0)
JAL 1.9%(-0.1)
KDDI 1.0%(0.0)
東京海上 1.0%(0.0)
日本リート+インフラファンド 4.3%(0.0)
タカラインフラF 1.9%(0.0)
カナディアンソーラー 1.1%(0.0)
米ドルの遊ばせ先としてMMFを購入して投資信託に分類しています。
MMFを買ったドルの円評価より現在は円高なので使わずに新規でドル転して米国株を購入しています。
この1ヵ月で買い増したのは
VYM
SPYD
TLT
ですね。
思考を重ねれば重ねるほどに、高配当ETFとリスクヘッジのTLTに集約していきます。いいこととは思うんですけどね~。
国別を見てみましょう
米国 64%⇒62% ⇒ 64%
日本 27%⇒28% ⇒ 27%
その他先進国 8%⇒8% ⇒ 8%
その他 1%⇒2% ⇒ 1%
この1か月は米国株を買い増した分、米国の比率が上昇しましたね。
いい傾向です。
楽天VTIを買うならVTI直接買い付け再投資の方が理に適っていることが判明したので
楽天カードの月10万円の買い付けは
来月からslim先進国に変更して
slim先進国の毎日買付を 月10万円分減額して
月10万円分のVTIをSBIで定期買付を始めるつもりです。
さてと
設定しよっと
</p
楽天VTI VS VTI どっちを買えばいいんだ問題 最新ver(2019年7月22日以降)
自分は珍しいのかどうかわかりませんが、
投資信託と個別株とETFをそれぞれバランスよく保有するハイブリッド投資家であります。
昨今トータルリターン至上主義のブロガーが見受けられますが、
自分はどちらかというと
最適ポートフォリオ理論に基づくべく
リターンの割にリスクが少ない運営を心がけております。
シャープレシオ至上主義ってわけでもありません。
やはりそれなりにはリターンを求めたいものです。
まだ自分のポートフォリオでは実現できていないですが
米国株のリスクを減らすべく
TLTを混ぜて ほどよいリスクとリターンを得ようと考えてはいます。
AGGやBNDではなくTLTに類したETFが最適と考えます。
話はそれましたが、
1111ドルから買わないと、手数料が割高になる環境で試算していた以前の記事と状況が変わりましたので
再度検討してみようと思います。
前提条件
①1ドルは100円とする
②配当は全て再投資する
④完全売却時の利益(税引き後)で比較
⑤VTIの経費率は0.03%
⑥楽天VTIの経費率は0.2%
◆株価上昇率 3% 配当利回り 2%の場合
100万円を多少の時間分散をして買付してX年ほっておいて売却するとする。
(注 意味することは 買付は0.45%の手数料 売却手数料は20ドルとする)
楽天VTIの場合
0年目 100万円
1年目 (100×1.03×100/100.2)+100×0.02×0.9=104.5944万円
1年目で売却 (104.5944-100)×0.79685=103.6611万円
2年目 (104.5944×1.03×100/100.2)+104.5908×0.02×0.9=109.3999万円
2年目で売却 (109.3999-100)×0.79685=107.4903万円
といった具合で計算していきます。
では VTIを こちらはやや面倒です。
0年目 (100×(100-0.04)/100)×100/(100+0.45×1.08)=99.47654万円
1年目 (99.47654×1.03)×100/100.03=102.4301万円
配当 99.47654×0.02*0.9*0.79685=1.4268万円
となり
1年目で売却する場合
課税利益は
(102.4301-0.216)-99.96=2.2541万円
課税額は
2.2541×(1-(0.9×0.7985))=0.6375万円
手取りは
((102.4301-0.2)+1.4268)×(100-0.04)/100=102.9622
となります。
これを続けていくと、、、
なんと3年目の時点でVTIが逆転します!!
配当再投資を1111ドルまで貯まるまで待つ必要がなくなったのと
現金化の時の売却手数料をちゃんと20ドルにしたのが効いているんだと思います。
株価上昇率5%配当2% だと どうなるのかみてみます。
同じように3年目で逆転してその差は広がっていく一方です。
親の遺産が
どっと入って それなりに若い年代で始めるのであれば
ETF直接買い付けに軍配があがるといっていいでしょう。
DRIP制度が実装されればさらに強いです。
では
自分のように、毎月発生する所得から投資に回し続けるとした場合を想定してみます。
先ほど提示したのは初年度に1度100万円買付でしたが
今度は毎年100万円の買付を想定してみましょう
グラフがこちら
はじめの2年は楽天VTIが勝っているので、積立となると
あんまり変わらない期間が正直長いです。
しっかり、バイ&ホールドや再投資ができる期間が10年ほどだったら
楽天VTIにメリットがあるでしょう。
皮算用で5%2%だと
3%2%よりは差が開くスピードが増していますね。
この結果を踏まえて
現在楽天カード決済で1%をゲットすべく
楽天VTIを2人分で10万円/月 購入しているのですが
slim先進国へ変更しようと思っています。
SBIのETFの定期買付制度をの利用を考えています!!!!!!!