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日本の行く末~医療の行く末

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日本の国民皆保険制度は世界に誇る素晴らしい制度ですが

 

抜本的な見直しが必要なのは明らかです。

 

医療費削減の一環として、薬価を下げまくっている印象があります。

 

単純比較はすることはできませんが

 

アレグラは今でも114.8円/日 (昔は140~150円だったような、、、)

しますが

最新のルパフィンは 67.5円/日

しかしません。

 

普通の薬は、価格崩壊が日本では起こっています。

 

 

一方で、

医学が進歩し

日本がデフレ脱却がずーとできないまま

海外はすこしずつ物価があがっている影響もありますが

 

高額な医薬品も続出しています。

1本10万超えの注射もあります。

 

 

世界の物価上昇と、医学の進歩により

どうあがいても高価になっていく治療薬がたくさんです。

 

先述のように、薬価は押さえつけられているにも関わらずです。

 

高齢者費用から有効な少子化対策に巨額を投じるのが

なんだかんだいいような気はしますが

 

色々考えていること

は多々

あるのですが

 

考えがまとまらないので

今日はこの辺で。